11月27日(日)に品川シーサイド楽天タワー2号館で「WordCamp Tokyo 2011」開催されます。
最初は、いちWordPressユーザーとして参加しようかなと思っておりましたが、今回は運営スタッフ(当日ボランティア)として参加することにしました。もろもろ準備も多く、コアメンバーのみなさんの仕事ぶりには頭が下がります。個人的には、プロジェクトをゴールに導くためのよい勉強になります。
当日は、チラチラとセッションを拝見しつつ、ばりばり働かせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また、このエントリは、WordCamp Tokyo 2011の「リレーブログ」として書かせていただいております。
「WordCamp Tokyo 2011」は、「ユーザー/ブロガートラック」、「デザイナートラック」、「テクニカルトラック」にわかれており、同じ時間帯で3つのセッションが同時進行していきます。
初心者向けのセッションあり、デザイナー向けのセッションあり、プログラマー向けのセッションありで、どのセッションに参加するか大変悩ましいですね。
しかし、スピーカーの方がお話される内容から、なにかヒントを得られることもあるかと思いますので、WordPressが好きな方、また実務レベルでもWordPressを使用している方なら参加して損はないはずです。
WordPressをもっと深く知りたい、WordPressを使ってみたい。
そう思ったら、即、参加登録しましょう。
また、スピーカーの方々も個性豊かで、ハイレベルかつ親しみやすいお話が聴けることと思います。
WordPress初心者の方でも、「それなら私もこんなふうにカスタマイズ、チューニングしてみようかな?」とか、「リデザインしてみようかな?」という気持ちになられること間違いなし。WordCamp Tokyo 2011で、そういった刺激をばしばしと受けてみてください。
人はよい刺激を受けると、自分もやってみたい!という気になるものです。
鉄は熱いうちに打てと言いますが、まさにそのとおりで、WordCamp Tokyo 2011で得られたことを実践してみましょう。
WordCamp Tokyo 2011に参加することで、良質な知識、知見、見解、テクニック、tipsなどをお持ち帰りできると思います。
では、その良質な知識、知見、見解などをどう使うか。それはあなた次第です。
WordCamp Tokyo 2011では、WordPressユーザーの裾野を広げたい、WordPressのよさを知っていただきたいという狙いもあります。しかし、よさを知っていただいたうえで「なにもしなかった」のでは意味がないのです。
みずから手を動かしていただき、実装してみる。試してみる。
そのための「ハンズオン」も用意されています。ぜひお立ち寄りいただき、担当の方々に質問や意見を投げかけてみてください。
WordPressのいいところは、動作が軽い、カスタマイズがしやすい、管理がしやすい…と、枚挙にいとまがありません。
ちょっと複雑な作りにしたい時にも、ネットで調べればヒントはたくさん転がっていますし、WordPress フォーラムでも、さまざまなヒント、解決方法が掲載されています。いわば、WordPressの辞書みたいなものですね。先人たちの知恵はありがたいものです。
私のブログでは大したことはしていませんが、ブログを構築する際には、いろんなサイトを参考にさせていただきましたし、フォーラムでもお世話になりました。仕事でWordPressをCMSとして使用した際にも何度お世話になったことか…。(遠い目)
ぜひ、WordCamp Tokyo 2011で、自分の血肉となる良質な知識、知見、見解、テクニック、tipsを得て、WordPressのよさを改めて知っていただき、またイベントそのものを楽しんでいただけたらうれしいです。
このイベントを通じて、ご来場いただくみなさまに、よい経験、体験をしていただき、それをみずから体現できるよう、また、私自身の経験値を上げるためにも、スタッフとして、いちWordPressユーザーとして、WordCamp Tokyo 2011を盛り上げていこうと思います。
スタッフ一同、みなさまのご来場を、心よりお待ちしております。
懇親会にも、ぜひ参加してみてくださいね!
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